依頼先 明治大学先端数理科学インスティテュート副所長 杉原厚吉特任教授
(元東京大学大学院教授)
写真1
錯視立体模型を、引き続き製作致しました。その中からいくつかご紹介します。
杉原先生の錯視立体は、不思議な模型で、作っていても楽しいです。
写真1は、より分かりやすくする為に、動画にしてみました。
登り坂をコロコロ玉が登っていく様子は、不思議ですね。
※写真1の画像をクリックすると
動画がご覧いただけます。
写真2
写真3
写真2・3は、よくご覧頂くと、この立体も矛盾しているのが分かると思います。
赤い四角い輪は、アクリル板をくり抜いて作った歪みのない普通の輪ですし、
白い立体も硬い素材で出来てます。
さて、どうなっているのでしょう・・
※写真2・3の各画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。