依頼先 明治大学先端数理科学インスティテュート 砂田利一教授
■コメント
プラ棒やパイプ、発砲スチロール球で製作した、球棒模型です。
既存の発砲スチロール球は、半球を2つ組み合わせたもので、製造過程で、そこにどうしてもズレが生じます。
そのまま使用するには見た目がよくないので、出来るだけ正確な球へと、削ったり盛ったり、手作業で調整していきます。
球に棒を組み込む際には、目安となる治具を作ります。
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